【2次募集のお知らせ】令和8年度外国人との共生社会の実現に向けた地域課題解決等支援事業費補助金
栃木県が令和8年度の外国人共生社会実現に向けた地域課題解決等支援事業費補助金の2次募集を開始した。
地域の生活課題や防災、自治会参加などを外国人住民とともに解決する事業を後押しする制度だから。
自治体や団体は、地域単位の課題を整理し、6月19日までに事業計画と収支予算を整えて応募する。
募集開始は令和8年5月20日、提出期限は令和8年6月19日。交付決定は5月上旬、状況報告書類の提出期限は令和8年10月31日、実績報告書類は事業完了後30日以内または令和9年4月30日のいずれか早い日。
要約
2次募集の開始は令和8年5月20日
提出期限は令和8年6月19日
補助上限は1取組30万円
採択は8件程度を予定
事業はモデル的取組として横展開
詳細
実務メモ
- 市町や関係課は、地域の小単位で生じている課題を整理し、外国人住民や関係団体と連携した事業設計を進めるとよいです。採択後の横展開を見据え、成果物や実施結果を他地域でも使える形でまとめる準備が重要です。
- 外国人を雇用する企業は、地域防災や生活ルール周知などで地域と連携する企画を検討すると応募対象になり得ます。社内だけで完結せず、自治会や地域団体と協働する形が有効です。
- 多言語化やオリエンテーション、防災訓練など、現場で蓄積した支援ノウハウを地域課題解決型の事業に組み込むと活用しやすいです。成果を近隣地域へ広げる前提で、実施記録や教材を整えておくとよいです。
- 地域向けセミナーやオリエンテーション教材の作成に関わる場合は、生活ルールや防災、自治会参加など実務的テーマに合わせた内容設計が求められます。
- ごみ出し、防災、地域活動など、日常生活に関わる情報が多言語で整備される可能性があります。地域の取組に参加することで、生活上の困りごとを伝えやすくなります。