英国、研究人材向けGlobal Talent visaを民間研究企業へ拡大
英国で Global Talent visa の対象が拡大され、100社超の研究企業が研究者の来英を支援できるようになった。
研究人材の受入れを制度的に広げる動きであり、外国人高度人材の獲得と定着の設計に関わるため。
自治体や支援機関は、研究機関・企業・在留支援の連携を前提に、受入れ後の生活支援や情報提供の体制を確認する。
2026年8月6日に発表。100社超の企業が新たに支援主体となる。
要約
Global Talent visa の対象が拡大
100社超の研究企業が支援可能に
研究者の来英支援の枠組みを拡充
詳細
実務メモ
- 研究人材の受入れでは、住居、子育て、英語対応、地域連携などの周辺支援を整えることが重要です。研究機関や企業と連携し、来日後の定着支援の窓口を明確にしておくとよいです。
- 研究者受入れを進める際は、採用だけでなく、在留手続、生活立ち上げ、家族支援まで含めた受入れ設計を確認してください。複数企業・研究機関での連携がある場合は、役割分担を整理することが有効です。
- 高度人材向けでも、生活情報、行政手続、地域との接点づくりの支援需要があります。研究者本人だけでなく家族も含めた相談導線を準備すると対応しやすいです。
- 研究者やその家族向けに、英語での生活オリエンテーションや地域適応支援の教材を整えると役立ちます。研究機関と連携した短期研修の設計も検討できます。
- 研究者として来英する場合は、受入れ主体の支援範囲や生活支援の内容を事前に確認すると安心です。家族帯同や住居、医療、子どもの教育に関する情報も早めに集めておくとよいです。